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Writer's pictureリナリス

誉められることと誉められないこと


皆さんこんにちは。

爽やかな日が続きますねー。

6月に入って、外に出ることが増えたり、少し忙しくなったりしている人も多いかもですが、なんにせーゴキゲンに過ごしたいですね🙂


ここ最近、わたしが色んな局面で出会うキーワード。


誉められる、誉められた

誉められない、誉められなかった


ぼんやり考えていたのです。


  • 「誉められた」こと自体

  • 「誉められた」自分


  • 「誉められなかった」こと自体

  • 「誉められなかった」自分


それぞれおんなじ言い方だけど、

向かっているものは逆やなー、と。


 

「誉められた」こと自体

もうそれは心から喜んでいいと思うのです。

やっぱりほめられるとうれしい♡頑張ったことでも、何気ないことでも。

〈純粋に誉められた、ということを味わい、矢印は自分に向いてる〉、って感じかな。


「誉められた」自分

そのこと自体ではなくて、そんな自分。

わたし、今誉められてるー!みんな見てる??すごくない?

〈周りの人を通して自分を見ていたりする〉感じかな。

〈矢印は他人に向いてて、その跳ね返りが自分に向いてる。〉


「誉められなかった」こと自体

なぜあの人は、わたしをほめてくれない?

こんなに頑張っているのに。

こんなにできているのに。

なんでなんで?

その思いは悲しみや、人によっては怒り、憎しみに変わるかも。

〈完全に矢印は他人に向いている〉よね。


「誉められなかった」自分

何が足りなかったのか?

さらに何ができたのか?

責める必要はない。

ここをこうしていたらわたしはもっと良くなるね。

〈完全に矢印は自分に向いている〉ね。

 

誉める、誉められないに限らず、

ポジティブなこと、ネガティブなこと全般にあてはまるかも。


人は見たいように、聞きたいようにモノゴトを捉える。


人からのアドバイスだって、

ただのダメ出しとか、怒られた、としかとれない人もいる。


説明はイイワケに感じるかもしれない。


当たり障りのないことがやさしさに感じるかもしれない。


自分らしく、とか

ありのままで、とか

ほんと難しい。


しょうがない。。



わたしはゆっくり丁寧に消化したいな。

自分のことも、人のことも。

責めて自分を護ることも、追い詰めることもせず、色んな見方をしたいな。


どうやら比較的時間にゆとりのあるコロナ生活で、

今まで苦手でしてこなかった、

「考えて整理してコトバにする」

ということを自然としだしたよう。


まだまだ色々かわるなー。。

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